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100周年記念演奏会の指揮者をご紹介致します。

吉村 宣央

2009年度チーフコンダクター。

同志社香里マンドリンクラブ出身。コンサートマスターとして活躍。SMD入部後はマンドリン奏者としてだけでなく、有能な指揮者としての才能を開花させた。統制のとれた精緻な演奏には定評がある。

・無言詩 / C.A.ブラッコ
・メリアの平原にて / G.マネンテ

山本 治加

2010年度チーフコンダクター。

広島女学院中学高校マンドリンクラブ出身。コンサートマスターとして活躍。SMD入部当初より中学高校で培った確かな技術で、常にパートの柱となる。2009年にサブコンダクターとしてデビューし、次代のSMDを背負う立場を担う。

・ソレントの女 / L.ファンタウッツィ
・ギリシャ風主題に依れる序楽 / N.ラウダス

井上 泰信

1997年卒。同志社香里中学よりマンドリンを手にし、同高校、同志社大学マンドリンクラブにおいて指揮者として活躍。

卒業後は2年間の会社員生活を経て、1999年より本格的に音楽活動を開始。大学卒業より5年間、自ら主宰として「ARSNOVA Mandolin Orchestra」を率いる。現在は、特定非営利活動法人「ARTE MANDOLINISTICA」理事長兼音楽監督、大阪国際マンドリンコンクール&フェスティバル総監督を務める。

・歌劇「南の港にて」より第一幕への前奏曲 / N.スピネルリ(松本譲編曲)
・秋の前奏曲 / 西田直道

石村 隆行

1985年卒。同志社香里マンドリンクラブで指揮者として活躍。大学においてもマンドリンクラブに所属し、名指揮者として名を馳せた。

1984年、日本マンドリン連盟主催 第9回独奏コンクールにおいて第1位を獲得し、福岡と京都で記念リサイタルを開く。1986年渡伊、Padova の Cesare Pollini 音楽院に留学、演奏とともにマンドリン史料研究にも研鑽を積む。1994年に東京、大阪でデビューリサイタルを開き、同年12月 ESTUDIANTINA PHILODOLINO di KYOTO を組織。編曲・指揮・音楽監督と幅広く斯界をリードする存在である。

・組曲「吟遊詩人」 / A.アマデイ(中野二郎編曲)
・独創的序曲「アルフレッド・カッペルリーニ」 / O.カルリーニ(石村隆行編曲)

田中 昭彦

 

岡村 光玉

 

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